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人間の身体には、水・空気・血液・リンパ・神経・栄養素・イオン等様々なものが常に体内を流れ、移動しています。
東洋医学では、生命力や気力といった目に見えないものも体の中に充満し流れていると考えられています。 こうした目に見えるもの、あるいは目に見えないものも含めた全てのものが、わたしたちの体の中を絶えず循環し、日々の健康を支えています。 遠絡療法ではこうした体内を流れるものを総称し、「生体の流れ」と呼んでいます。 身体は様々なものが正常に流れていてこそ正常であり、どこにも痛みや痺れを感じない健康体でいられます。 その流れが何らかの原因で滞った時、痛みや痺れや重みを感じることとなります。 遠絡療法は、生体の流れを調整することによって、人間に本来備わっている自然治癒力を引き出し、治りにくい痛み・痺れ・重み・痒みなどの諸症状を消し去ることを目的とした、日本の風土の中で生まれた新しい痛み治療の理論と方法です。 |
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| 経路は目には見えません。 東洋医学においては大変重要な柱となるものです。 ただ、東洋医学で一般的に言われる「経路」と、私が提唱している「生体ライン」は治療法上の概念と活用法が異なるため別用語として区分しています。 経路は数千年の経験の中から生まれ長年治療に活用されてきたもので、遠絡療法でも経路を活用しています。 しかし、既存のものをそのまま使用している訳ではなく、臨床データを通して修正すべきは修正し、遠絡療法の経路として使用しているため「経路」とは呼ばず「生体ライン」(略称:ライン)と呼んでいます。 |
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(平成16年6月現在)
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