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| 副院長 呉 孟達(ゴ・モウタツ) |
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| 日本耳鼻咽喉科学会会員 日本耳鼻咽喉科専門医 日本東洋医学会会員 日本東洋医学会指導医 日本耳鼻咽喉科 補聴器相談医 日本遠絡医学会指導医 |
| 経歴: | 昭和63年 3月 | 愛知医科大学医学部医学科卒業 | ||
昭和63年 6月 |
医師国家試験合格、医師免許取得 | |||
| 平成 5年 3月 | 愛知医科大学大学院医学研究科博士課程(外科学専攻)修了、学位取得 | |||
| 平成 5年 4月 | 愛知医科大学医学部助手(耳鼻咽喉科講座) | |||
| 平成 6年 4月 | 東京慈恵会医科大学付属病院ペインクリニック東洋医学外来研修 | |||
| 平成 7年 9月 | アメリカ、南イリノイ大学耳鼻咽喉科留学 | |||
| 平成 9年11月 | 愛知医科大学医学部講師(耳鼻咽喉科講座) | |||
| 平成11年10月 | 中国、北京、中国中医研究院留学 | |||
| 平成14年 4月 | 愛知医科大学医学部 准教授 (耳鼻咽喉科講座) | |||
| 平成19年 7月 | 愛知医科大学客員教授 | |||
| 平成19年 7月 | 東京、ペレス・銀座クリニック副院長 | |||
| 著書・掲載記事等: | ||||
| ・ | 臨床報告 日本東洋医学雑誌第54巻第3号別冊 2003年掲載 | |||
| ・ | 中日新聞掲載記事「【 健康セミナー 】ストレスや病気から心身を守るには」 2003年掲載 |
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| ・ | 症例報告 「耳鳴りに対する中医学的鍼治療の試み」 (2001年作成) | |||
| ・ | 伝統医学 Vol.7 No.1 March 2004 掲載記事 「鼎談 めまいの中医学治療」掲載 | |||
俗に西洋医学は「病気」を治す、東洋医学は「病人」を治すと言われますが、これは西洋医学が体を構成する各パーツの部分に注目し、東洋医学は体全体に着目して治療するという姿勢を現しています。つまり、それぞれの医療体系から考えますと、どうしても前者は各論的に、後者は総論的に偏る傾向が見受けられます。
そしてその東洋医学では天体・時節の移り変わりのごとく、ヒトという“人体”も一つのエネルギーがくまなく巡る有機の生命流動体と見なされます。この生命流動体の中にある様々なもの、例えば血液、水液、リンパ液、神経伝達パルス、イオン、電磁波、などは、常に体内のエネルギーの生産運行とともに無数の規則正しい“生体の流れ”を形成しており、その上に立ってはじめてあらゆる健全な生命活動は阻まれることなくスムーズに営まれて行きます。
つまり、これらの“生体の流れ”が絶えず滞りなく、円滑、かつ滔々と流れることこそ、健康体でいられる最たる条件と言えます。逆に人体に起き得るすべての病気は大小を問わず、必ずこれらの“生体の流れ”の破綻に連動するものと考えられます。したがって、破綻した“生体の流れ”を持つ、いわゆる“病体”に対する直接治療のアプローチは、個々の疾病を治すだけではなく、一旦常軌から逸した生体の歪みの是正、活性化、さらには病気の未然防止や健康の維持・増進などにおいても極めて重要な意義を持つものと考えられます。
遠絡治療はまさにこの「病体」を治すため、柯医師の長年の臨床経験を通して開発された一つの非常にユニークかつ有用な治療理論と方法であり、この治療法を用いて数多くの難治性疾患に対処し、大きな成果を上げています。私はこの遠絡治療の素晴らしさに共感し、また「病気」、「病人」以外にも「病体」治療に対する概念や実地診療の重要さを大いに痛感しました。そこで平成19年7月よりペレス・銀座クリニックの副院長として赴任し、第一線でこの治療方法に取り組み始め、そして平成20年からは当クリニックの院長代行として、この治療方法を通じて一層皆様の健康体づくりのお役に立てますよう努めております。
当クリニックは、平成20年1月より「Dr.Go」(呉 孟達)を院長代行として迎えました。先生はそれまで愛知医科大学耳鼻咽喉科講座・准教授として頭頚部領域の専門分野において、長年第一線の医療現場の仕事に携わってこられました。また留学先の中国から帰国した平成12年からは、同大学の分院において東洋医学外来を立ち上げられ、西洋医学との融合を図りながら漢方のみならず針灸治療も併せて行い、様々な分野の疾患に対して優れた治療実績をあげてこられました。
「Dr. Go」は、先生ご自身の持論として<全体像から診た対極線の医療>、つまり天と地、陰と陽などのすべての事物は“両極対称性”の上に成り立ち、問題点、すなわち病の発生側に対してその対極線の反対側には必ず解決点、すなわち治療の糸口が見つかると考えます。そしてこの概念を如実に臨床医学に反映し、なおかつその診療を確実にしたものこそが“遠絡医療”なのです。「Dr. Go」は、これまで培ってきた豊かな東洋と西洋の医学知識をベースに、さらにこれからの人体生命医学のフラグシップとしての役割を担うであろう“遠絡医療”を研鑽した上、“遠絡医療”をより優れた医療手段の一つとして患者様に還元できるものと信じております。
今後当ペレス銀座クリニックは、この「Dr. Go」を迎えたことにより、従来の難治性疾患全般の治療もさることながら、さらに頭頚部関連疾患(例えば頸肩腕の痛み/痺れ、片頭痛、三叉神経痛、舌咽神経痛、顔面神経麻痺、咽喉頭痛/違和感、めまい、耳鳴、自律神経失調症、頚椎症、アトピー/アレルギー関連疾患、膠原病、掌蹠膿疱症・・・など)の診療の充実にもより一層力を注いでまいりたい所存でございます。
