「仮面うつ病」との診断・・・心の病からくる痛みの治療について【ご質問とご回答事例】

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「仮面うつ病」との診断・・・心の病からくる痛みの治療について


ご質問

疼痛障害の情報を探しておりましたら、貴クリニックのホームページに出会いましたので、私の主人(58歳)のことでご相談させてください。

私の主人は1年ほど前からお尻が痛くなり、数件の肛門科で診察を受けましたが、軽い内痔核でそんなに強い痛みがでるはずはないとの診断を受けました。しばらくはお尻が痛いのを我慢して生活しておりましたが、2ヶ月ほど前にお尻の激痛で日常生活ができなくなり肛門科に入院しました。

入院している時にブロック療法を試みましたが全く傷みは取れず、市立病院の麻酔科を受診してみました。市立病院では「精神的な部分が大きいのではないか?」と、精神科・神経科を紹介され、そこで仮面うつ病と診断されました。薬を処方され3ヶ月が過ぎようとしていますが、お尻の傷みは止まらず、時々激痛が続く日々もあり、なすすべもなくオロオロとした毎日を送っております。

現在は睡眠薬で眠っている時間だけが、気の休まる時です。貴クリニックでは仮面うつ病のような心の病からくる痛みは治療できますでしょうか?

 


 

肛門科では軽い内痔核で強い痛みが出るはずはないと言われ、その後のブロック療法も効果なく、麻酔科から精神科・神経科を紹介され「仮面うつ病」と診断され処方薬を服用するが、痛みは止まらず激痛の日もある・・・とのことですね。さぞお辛い日々をお過ごしのことと拝察いたします。

「仮面うつ病のような心の病からくる痛みは治療できますでしょうか?」とのお訊ねでございますが、仮面うつ病の場合、自律神経系統との係わりがあると思っておりますので、遠絡療法により自律律神経系の調整を試みる価値はあろうかと思います。ちなみに自律神経系統の調整は西洋医学では大変難しいとされており、心の病として精神科や心療内科で薬物によって処置することが多いようです。

心と体はそもそも密接な関係がありますので、心が楽になることによって体の症状が消えたり、反対に体の症状が楽になることによって心が開放されたりということは日常的に良くあることです。

いずれにせよ一度直接拝見させていただかなければ軽々に判断することはできませんので、ご予約の上ご来院くださいませ。なお、あなた様の症状と類似した患者さんで、当院の遠絡療法での治療により快方に向かっておられる患者さんの症例もございます。

手短かではございますがご回答とさせていただきます。どうぞお大切にしてください。

 



お問合せ
本事例に関するご質問または似たような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽に下記のメールアドレスへご連絡ください。
ginza@painless-clinic.com