アキレス腱周囲炎によるアキレス腱からふくらはぎの痛み【ご質問とご回答事例】

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アキレス腱周囲炎によるアキレス腱からふくらはぎの痛み


ご質問

左足踵の痛みをかばって歩く内に左アキレス腱、右アキレス腱が痛くなり、歩くのが困難になりました。いくつかの整形外科に診てもらいましたが、診断は「アキレス腱周囲炎」とのことでした。

お医者さんには暫くすれば治ると言われ、注射、鎮痛剤を処方されましたが、5カ月以上たった今も、左アキレス腱からふくらはぎがかなり痛みます。いつになったら治るのか? それとも一生治らないのか? 不安な毎日を送っています。

 


 

アキレス腱周囲炎による痛みにお悩みとのことですね。お辛い日々をお過ごしのことと、ご拝察申し上げます。

さて、いわゆるアキレス腱周囲炎は、アキレス腱およびアキレス腱の付着部の踵部分周辺に炎症が起こり痛みが出るものです。

原因としましては、ふくらはぎやその他の下肢の筋肉の緊張とアキレス腱への過度の負荷(使い過ぎ)などによるものです。踵部分が痛む場合などは、踵部分への直接の刺激なども関係していることが多いようです。これらの場合、痛い部分への直接的な刺激、たとえば揉むとかさするなどしますとかえってアキレス腱周囲炎による炎症を悪化させ、痛みを増強させる恐れがあります。

アキレス腱周囲炎は、通常ふくらはぎの筋肉や場合によってはその他の下肢の筋肉の緊張を緩和したり、足底まで痛む場合などは、足底板などで痛い部分への刺激を和らげることで症状が改善する場合が多いようです。

その他、整形外科で処方される湿布や塗り薬を痛む部分に貼ったり塗ったりし、炎症を緩和するようにします。整形外科で治療に使われるレーザーや超音波も多少の効果はあります。

上記、筋肉の緊張の緩和にはストレッチ等を行うのも一つの方法です。ふくらはぎ部のストレッチは、膝を伸ばした状態と90度程度に曲げた状態で行います。また、お風呂などで下肢をよく温めるのも筋肉の緊張を和らげるのに有効です。

一般的な治療法では、なかなかに効果的な治療法が無いのが実情ですが、以上を参考にしてください。

当院の治療におきましては、これらの症状を改善するにあたり、遠絡療法で生体の流れを調整するという治療法であり、同様な症状でお悩みの患者様に対し、 良好な治療結果を得ております。

それではどうぞくれぐれもお大事にしてください。

 



お問合せ
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ginza@painless-clinic.com