帯状疱疹後神経痛による右大腿部後ろ側の強い痛みと痺れ感
○来院までの経緯 (70歳代 女性)
今年になって身体に発疹が出たため、近くの医院で検査の結果、帯状疱疹と診断された。その後、帯状疱疹後神経痛が発症し、特に右大腿部後ろ側に強い痛みと痺れ感を感じるようになり、整形外科で週2回ブロック注射を打っていたが、痛みと痺れが改善せず来院した。
○治療経過
「ブロック注射も随分打ったんですがね。その時はいいような気がするんですが、すぐまた痛くなっちゃうんで、こんなことをいつまでも続けていていいんだろうかと思っていた所にこちらの病院のことを聞いたものですから、失礼ですけど一度だまされた思いで行ってみようかと思ったんです。」とのことであった。
当院の生体の流れの調整理論に基づき、右大腿部後ろ側の痛みと痺れの治療ポイントを決定し、按圧刺激を数回繰り返したところ、「確かに痛くなくなっています。」とのことで、引き続き痺れの除去に取り掛かることとした。痺れはどこの病院でも治せないのが実態であり、本人もそのことを良く知っているようで、「先生、痺れも本当に治るんでしょうかね。」と心配そうな様子であった。
同様に治療ポイントを検出し、治療を開始した。本人の右大腿部後ろ側の痺れ感を何度か確認しながら、慎重に治療ポイントを按圧刺激したが、5〜6分後、痺れ感にかなりの効果が認められ、「足が温かくなってきましたよ。」とのことであった。「生体の流れが良くなって、体温が回復してきているんです。」との説明に頷きながら足を触り、「確かに痺れがほとんどないです。」との反応であった。
「痛い注射を打たなくてもこんなに痛みと痺れが取れるなら、こんないいことないわよね。」とのことで、本当に喜ばれている様子であった。