左手根管症候群手術後の全身の激しい痛み
○60歳代 女性
数年前、関節リウマチと診断され、左手根管症候群のため手術をした。その後、全身の多数の部位に激しい痛みが走るようになった。そのため夜も寝られず各地の病院に転々と治療を求めたが効果はほとんどなかった。本人もあきらめかけていたが、知人に紹介され、長旅に耐え来院した。
○治療経過
〔来院時の症状〕
- 右足底の痛みと第3〜5趾に強い痛み
- 右手第1指と手首の痛み
- 右股関節外側の痛み
- 右坐骨神経痛
- 右肩甲骨痛
- 左第1、4指の痛み

上記の症状があり、特に朝の起床時に強く痛みを感じるという状態であった。
当院の治療をした結果、上記のそれぞれの部位の痛みがひとつづつ取れていき、短時間で「ほぼ痛みがない」と本人が言うまでになった。
また、遠来の患者であるため時間をかけて治療法を指導することとした。翌日は朝一番で来院し、「今日の朝は全然痛くなかった ので、嬉しくて先生に早く知らせたくて来ました。」とのこと。またその翌日には「今までは歩くのがつらく、10分ももたなかった のに、今日は銀座で2時間歩いても大丈夫だった。」と大喜びでご帰宅された。