生後脳性麻痺による腰痛・アキレス腱周辺の痛みと左胸の圧迫感
○来院までの経緯 (30歳代 男性)
出産時に難産仮死状態で生まれ、生後脳性麻痺と診断された。また、気管支炎、熱の出やすい体質でもある。脳波の異常のため抗てんかん剤を服用していたが、2年ほど前に突然左腰が外れそうなほどの腰の痛みが起こった。
その後、腰の痛みがなかなか取れず、特に冬に痛みがひどかった。
腰の痛みは他院にて治療し大分良くなっていたのだが、数ヶ月前さらに症状が悪化し、以前と同じ治療をしても腰の痛みが改善されなかったため、当院に来院された。
○治療経過
- 両腰の痛み
- 背中から両足まで電気の振動しているような痛み
- 両足のアキレス腱周辺の痛み
- 左胸の圧迫感
上記の症状があり、特に朝の起床時に強く痛みを感じるという状態であった。
○治療経過
当院の治療法で、
- 両腰の痛み
- 背中から両足まで電気の振動しているような痛み
- 両足のアキレス腱周辺の痛み
- 左胸の圧迫感
を処置したところ、上記のそれぞれの部位の痛みがひとつずつ取れていき、特に腰の痛み治療をしている時には、 本人が「気持ちいい。」と言っていた。
脳性麻痺の場合、痛みの起こっている部位はその時々によって不特定であり、来院される度に痛みの部位が変わる。
その後、週に1・2回来院。症状もほぼ改善でき、徐々に元の笑顔が戻ってきている。