生理痛による下腹部の痛みと腰痛
○来院までの経緯 (30歳代 女性)
7年ほど前から生理痛による下腹部の痛みと腰痛を強く感じるようになったとのこと。年を経るごとに生理痛の痛みは強くなり、3年ほど前からは睡眠中に痛みで目が覚めるほど辛くなった。
その後病院で検査を受けたときに卵巣膿腫を指摘され摘出手術をしたが、生理痛に関してはまったく以前と変わらなかった。 来院されたころには、生理期間中、3・4時間おきに生理痛による下腹部の痛みと腰痛の痛みを強く感じていた。
○治療経過

生理痛による下腹部の痛みに対応するポイントを選択し治療することとした。
ポイントに刺激を加え始めて数秒後、「先生、下腹部の痛みがスーッと消えてきました。今は背中のほうが重く痛い感じがしています。」 とのこと。そこで今度は背中に対応するポイントを刺激調整することとしたが、始めてまもなく、「あれ、腰の痛みも大丈夫です。 痛くなくなりました。」とあっという間の出来事に驚きを隠せない様子で、笑顔で話された。
治療を始める前は、生理痛による下腹部の痛みと腰痛の痛みに耐えながら非常に重たかった表情が、治療後は穏やかになったのが印象的だった。現在も再発防止を兼ね、 数日おきに通院されている。