
ランニングが趣味で、アキレス腱痛を発症するまでは年に1、2度フルマラソンに出場し、毎日のトレーニングも欠かさなかった。
アキレス腱痛発症後は休養と保存療法により、1ヶ月位でピーク時の3割程度までアキレス腱痛は改善され、日常生活に支障はなくなったが、残りの3割の痛みがどうしても取れず、軽いランニングも出来ない状態が続いていた。
患者さんの希望は、来年2月のフルマラソン復帰である。
右アキレス腱痛(起床時・動作開始時に特に痛む)
特になし・生活習慣病なし
左右アキレス腱の動作開始時の痛み発症。
ランニングをきっかけに右アキレス腱に激痛を発症。
整形外科受診。・・・断裂等の異常所見なし。
保存療法である程度の改善をみる。
右アキレス腱の4箇所に疼痛点が認められた。
(1)右アキレス腱外側(足首やや上)
(2)右アキレス腱外側(下腿下部)
(3)右アキレス腱(アキレス腱)
(4)右アキレス腱内側(下腿下部)
初診の翌日来院。前日治療後8時間くらいでアキレス腱痛の痛みが戻った。
起床時の歩き始めの痛みはやや軽減した。
2回目治療後、7〜8割の痛みは軽減。週2〜3回の治療を続ける事とする。
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