腰痛による右下腿部外側と右臀部の強い痛み
○来院までの経緯 (30歳代 男性)
10年前にギックリ腰を発症し、1年前に腰痛が再発した。2か月ほど前から右側股関節に激しい痛みが走り、その後右大腿部と下腿部にツッパリ感と重だるさがでてきた。
○治療経過

■初診時
初診来院時には腰痛・股関節の痛み・右大腿部と下腿部にツッパリ感と重だるさなどの症状がさほど厳しくなかったため、遠絡療法による治療効果はさほど感じられない様子だった。
■再診時
二回目に来院された際は、右下腿部外側と右臀部に強い痛みを訴えたため、遠絡療法によって治療を行った。 下腿部外側に痛みがある患者さまの場合、原因である「腰」から治療していく必要があり、1〜2回の治療では 痛み症状が改善しにくく、ある程度治療を重ねる必要があることを説明する。
その後、週2回のペースで通院し、3週目に入って今まで辛かった起床時の痛みがほとんど無くなったと喜ばれておられた。初診から2か月が経過した時点では、右下腿部外側の痛みもほぼ消滅し、仕事と生活への支障は全くなくなっているものの、疲れてくると痛みが出てくるとのこと。
■現在
右下腿部外側と右臀部の痛みがほぼ消失したことにより、今まで殆ど気にしていなかった左側の腰痛が気になり始め、現在週1回のペースで通院し、左腰痛に対する治療を実施している。