手根管症候群による手首の痛みと握力の低下【症例のご紹介】

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手首・足首の痛みや痺れ

手根管症候群による手首の痛みと握力の低下


○来院までの経緯 (38歳 男性)

塾のベテラン講師という職業柄、黒板に向かい毎日文字を書き続ける。三日前、急に利き腕の手首に痛みが走り、握力の低下によって黒板に文字が書けなくなってしまった。

整形外科を受診したが特に異常は見当たらず鎮痛剤と湿布を処方された。しかし、利き腕の手首の痛みは改善せず、塾講師の仕事に支障をきたすためネットで検索し来院に至った。


○病名

手根管症候群(Carpel tunnel syndrome)


○主症状

(1)右手手首の痛み  (利き腕:右)

(2)右手握力の低下

(3)右頚肩及び右肩甲骨部の痛み


○治療目的

右手首(sharp pain&numbness)の改善


○既往症

3年前

左足親指付け根痛風発作発症 ・・・処方治療(現在痛みなし)

2年前

ピロリ菌性胃潰瘍発症 ・・・処方治療(現在回復)


○治療経過

■平成16年9月16日(初回)

  • 右手手首内側の痛みを一日も早く取りたいと強く訴える。
  • 学生時代ラグビー部に所属していた当時から慢性的に頚肩に痛みあり。
  • 手首に強い炎症があると思われ、左右の握力を確認した結果、右手に明らかな握力の低下が認められた。
  • 治療目的を「右手首の痛み早期緩和」とし、治療手段はレーザー使用。
  • 初診治療終了時点で手首の痛みは殆ど無くなり握力の低下もほぼ回復した。
  • 手首に炎症があるため再発する可能性は大きいことを伝え、生活指導の後、治療を終了。

■翌日(2回目)

  • 手首の痛みは再発したものの、以前より痛みの強さは軽減。先日と同箇所に治療実施。

■6日後(3回目)

  • 6日間で痛みはほぼ軽減。以後、週1回のペースで来院し、5回目にはほぼ痛みが消失した。
  • 3回目再診時から治療していなかった「頚肩」も治療を開始し改善効果あり。

お問合せ
本症例に関するご質問または似たような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、
お気軽に下記のメールアドレスへご連絡ください。
ginza@painless-clinic.com
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